こんにちは
五十肩の治し方
痛みを我慢して
動かしていませんか?
五十肩の症状は
肩を動かすと痛い
腕をバンザイすると痛いなど
症状は様々です
五十肩の判定方法については
以前にもブログで触れているので
こちらを参照ください
今日は五十肩を治す方法の
1つをご提案します。
Today`s Blog No,1450 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
21年間手技療法一筋の臨床経験から
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて
あなたの集中力を奪う
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放します
五十肩・四十肩の症状を持つ人に
万歳をさせてみてください
当然ですが痛みのある側は
正しい動きをすることができません。
万歳をしたときに
耳から手が大きく離れていたり
肘がまっすぐ伸びなかったり
しています。
ちなみに万歳ができないのは
肩の問題だけではなく
姿勢など背骨の状態も
深く関与します
五十肩は肩の構造だけでは
起きたりしません
五十肩と姿勢の話しは
また改めて、
ここからは五十肩ではなくても
肩に違和感がある人にも
当てはまることです
では続きをどうぞ
五十肩じゃない人も注意してくださいね
自覚がなく徐々に万歳ができなくなっている
ケースもあるんです
とううのも
殆どの人が日常生活の中では
自分の腕の動きがどうなっているのか
感覚的に認識しているだけで
実際にどのように動いているのかは
視覚認識していない。
だから、少しずつ
動きが変わって歪になっていても
気が付かないのです
その.2
でも、まぁ痛くないし
放っておけばいいか
そう思いませんでしたか?
痛くないけど
動きは正常ではない
(綺麗に万歳できていない)
すなわち肩の動かす筋肉が
正常に働いていない
筋肉のムラが現れていくのを
想像してみてください
極端に使用する筋肉と
サボっている筋肉の
ムラが現れていく
腕を動かすと痛む
という五十肩特有の症状には
極端に使用しえ疲労が集中した
筋肉に痛みが走っているのです
■痛みのスパイラル
痛いから痛みを避ける
↓
動きが変わる
↓
筋肉のムラができる
↓
疲労が集中する
↓
痛みがでる(最初に戻る)
大事なことなので
覚えていてください
人間は痛みを避ける
生き物なんです
これは本能なので
痛みを避けるのは
正常な反応です
その.3
が、しかし・・・・
その反応が少しずつ
動きを変えていくのです
そこで今日のテーマの
五十肩の治し方について
「鏡を使ったトレーニング方法を提案します」
当院では方の動きの調整をした後に
お客様と一緒に鏡を使って正常な
腕の動きを視覚認識させる
トレーニングをします
そんなものでかわるの???
変わるんです
そもそも正しい動きがわからない
痛みの出ない動きがわからない
五十肩の症状はそういう状態なんです
骨格矯正そて
万歳する動きをサポートしながら
動きを視覚認識すると
この状態を
何度も反復して
頭に記憶させるのです
※実際には施術者が背後に立って
トレーニングします
自分では腕を正しく動かしている
でも、実際には少し違っている
鏡を見ることはそのギャップを
埋める運動なんです
整体タナゴコロの
手技療法は一方的に
施すだけではなくて
お客様自身に自覚してもらう
プロセスが大切にしています
あなたの五十肩は
良くなっていますか?
痛みが治ったのでなく
慣れただけになっていませんか?
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。