ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【腰痛】スラムダンクと坐骨神経、そして出会い

カラダ小噺

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

 

あなたが今の事業を

始めたキッカケは何ですか?

 

 

仕事(職業)でも

構いません

 

 

今日はあなたの

キッカケを思い返して欲しい

内容です

 

 

 

Today`s Blog No,1231 Start!

 

 

スラムダンクという

漫画があります

 

 

井上雄彦さんが

1990年から1996年(まで

少年ジャンプで連載した作品で

アニメ化もされ、

 

 

連載終了した現在も

人気のある作品です。

 

 

そんなスラムダンクが

新作アニメとして

劇場公開されました

 


■映画『SLAM DUNK』不満一蹴の満足度 
「宮城ヤバイ」「観た方がいい」絶賛の声続々

 

 


人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が、きょう3日から全国公開された。あらすじが今も未発表のままで情報が少なく、公開前からプロモーション展開に不満の声が出ていたが、SNS上では観たファンから「批判されてたけど、面白かったぞ!」「言いたいことはあるけど、酷評される内容ではないし観るべき」「冒頭から興奮した! 観た方がいいよ」「見てから批判しろ! 十分面白いから」など満足度が高い声があがっている。

 

 

 

興行収入も好調らしく

26年経過した今でも

人気がああることを

改めて確認しました

 

 

実はスラムダンクは

思い返すと、

僕に整体との出会い

手技療法との出会いを

つくってくれた作品なのです

 

 

その.2

スラムダンク→整体

 

 

スラムダンクを読んでいたのは

小学生の頃です

 

 

僕の小学校は

部活動はサッカーの一択しか

ありませんでした

 

 

中学に進学した時に

やっとバスケ部に入部。

同級生で入部する人は

皆スラムダンクを読んでいました

 

 

時は流れ中学二年。

当時では身長が高いほうだったので

僕のポジションはセンターでした

 

 

このポジションは

ボールがゴールに入らなかった

時に溢れたボールを空中で

奪取する”リバウンド”の役割があります

 

 

空中でボールを奪取。

着地してボールを投げる。

 

 

当時の僕はボールを空中で奪取して

右足から着地するクセがありました

そして、足首の捻挫も繰り返していた

 

 

当時は痛くても湿布を貼る

治療処置を受けることの

重要性を理解していなかったので

怪我しても殆ど放置していました。

 

 

結果的に

着地のクセ

捻挫を繰り返す

怪我を治さない

ことにより

 

 

ひどい腰痛になり

坐骨神経痛に悩むことに

なります。

 

 

長時間座っていられない

右足をつくと痛む

走ると痛い

 

 

足を引きずりながら

通学していたのを

覚えています

 

 

そんな状態が1ヶ月続き

母が見かねて、整形外科への

受診をしましたが治らない

 

 

そして出会ったのが

街の片隅にあった整体です

三回ほどの通院で

痛みは完全に消失し

 

 

以前のように運動することができました

「薬も湿布も使わずに治せるなんてすごい!」

と、感激した事をいまでも

覚えています

 

 

中学の時に

「将来は整体師になって

沢山の人を救う」と心に決めて

高校卒業後に整体の学校へ入学します

 

 

 

スラムダンクを読む

バスケットボールを始める

怪我で坐骨神経痛になる

整体と出会う

 

 

スラムダンクを読んで

いなかったら

整体の道には進まなかっただろうに・・・

と思います

 

 

その.3

怪我によって自分のカラダに意識が向く

僕は怪我をキッカケに

自分のカラダに対して

意識が向くようになりました

自分のカラダに興味が湧いたという

ことが正しいかもしれません

 

 

あの時の怪我の教訓は

小さな怪我、小さな違和・痛みでも

放置すれば大きくなる

ということです

 

 

実際にあの時の腰痛は

新卒の時にまだ現れます

克服したと言えるまでに

数年かかったのです

 

 

スポーツの怪我・障害

日常の怪我(ぎっくり腰など)も

鎮痛薬や湿布で変えられるのは

”感覚”だけです。

 

 

最後に治すのは自分の治癒力

しかし、現代人は休息をとれず

治癒力は正しく発現しにくいのが

現状です

 

 

しかも放置すれば、

歪みや、クセ、筋肉の緊張を

残して治ることが非常に多いのです

 

 

今あなたを悩ませている

症状は、辿ってゆくと

昔の既往歴(怪我などの経験)が

関わっているかもしれません

 

 

今向き合うことが

明日から、快適に過ごし

続けることへの

近道なんです。

 

 

 

 

 

僕にとってのスラムダンクとは

部活のバスケットボール

坐骨神経痛、そして

整体と出会ったあの日のこと

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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