ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

頭痛のせいで鎮痛薬を手放せないなたな、原因は◯◯にあり。症例4

症例紹介

こんにちは

整体タナゴコロの

小原太郎です

 

 

情熱を持った

事業者・経営者・

フリーランスの皆さん

 

誰もが自分の夢に向かって

沢山の時間と労力

努力を惜しみません

 

 

 

 

しかし、その労力も

努力も肉体の疲弊も

誰も知ることはないでしょう。

 

 

僕たちはカラダを通して

事業者、経営者、

その人がの立ち向かい続ける

姿を見ています

 

 

だからこそ

経営者が誰にも見せない

カラダに抱える苦痛を

 

 

少しでも解決して

前に進む一歩をキッカケを僕たちは

創り続けたいの

 

 

今日は「 呼吸 」について

 

 

Tさん40代女性(仮名)保育施設経営

とにかく頭痛が頻繁に起こる。鎮痛剤をバックに常備しているが、薬でその場の凌ぐことはできても何度も同じ痛みを繰り返している。最近3つ目の園を開園して会社の人間も増え会議も増えてきて、頭痛の頻度も増えてきて・・・この頭に輪っかをつけられたような痛みをどうにかして欲しい・・・

 

 

 

Tさんは強い想いを持って

前進する女性経営者です。

 

 

保母さん、管理職を経て

自分の園を持ち夢を叶えていった人

そして、その夢をもっと大きくしようと

している最中なんです。

 

 

でも人が増えると

悩みも増えるもの。

 

 

 

 

会議のあとにタナゴコロへ

来てくれるTさんは

本当に頭に孫悟空の輪っかが

ついているようです。

 

 

 

しかし、僕が着目したのは

頭ではなく呼吸でした。

 

 

 

息を吸うと胸郭(肋骨)が

ポンプのように広がります。

 

 

 

しかし、Tさんの胸郭はまるで

何かに押さえつけられているように

広がらないのです。

 

 

その.2

頭痛の原因は

 

 

原因は肩甲骨と腕の捻れ

そして脊柱(背骨)の

関節の硬さ。

 

 

 

 

息を吸い込みたくても

肩甲骨と腕が内側に捻れて

胸が広がるのを邪魔して吸えない、

 

 

吐ききれないから

吸えない。

 

 

 

そうするとどうなるか?

呼吸が浅くなり軽度の

酸欠状態が続きます

 

 

 

 

 

酸欠状態が続くとどうなるか?

閾値(痛みの感度)が低くなり痛みに

対して敏感になる。

 

 

 

Tさんの場合は

酸欠によって頭痛が

ピックアップされていたんです。

 

 

 

 

Tさんの行ったのは頸椎(首の骨)と

後頭骨(頭の後側の骨)を柔軟にして

頭への酸素の供給経路を確保。

 

 

 

肩甲骨と腕の捻れを

そして脊柱(背骨)の関節に

動きをつけます。

 

 

 

タナゴコロに来ると息が吸えるようになる。しばらくすると、鎮痛剤なしの生活が続いている。

 

 

息が吸えるようになるということは。

普段、息が吸えていないことにも

気がつくんです。

 

 

 

 

自分に体が快適に

感じられるとさっきまでの体が

不調であったことに気が付きます。

 

 

自分の体を自然と

見直すことができるんです。

 

 

その.3

呼吸を改善する方法

マスクを使うようになってから

呼吸が浅くなっている人は増えています

 

 

 

もしTさんと同じような

頭痛を抱えていたら

鎮痛薬を飲む前に

この運動をためしてみましょう。

 

 

◆腕の捻れ・呼吸浅を調整する方法

 

1、両手を組んで天井へ向けて上げましょう

2、この時に10秒かけて息を吸い込みます

 

3、ゆっくりと上げた手を30秒かけて息を吐きながら目の前まで下ろします

補足。吐いた息の分だけした吸うことはできないので、吸う以上の時間をかけて吐くことが大切です

 

 

 

その.4

あなたが明日、前に進めるように

 

呼吸は習慣です。

習慣だから呼吸が

浅くなって酸欠になっていることも

気がつきません。

 

 

 

気付かない限り、Tさんのように

薬に頼り続けている人は沢山います。

 

 

 

もしかして、

あなたもそうではありませんか?

 

 

 

薬の影響は吸収される

消化器官に負担をかけます。

消化器官の負担は姿勢に・・・

今日はやめておきます。

 

 

 

頭痛は薬ではなく呼吸で

解決することも多くあります。

 

 

 

Tさんもそうですが

自分の夢に向かって沢山の時間と労力

努力を惜しみません

 

 

しかし、従業員の方は

Tさんがこれほどまでに

疲れていることなど

知ることはないでしょう。

 

 

僕たちはカラダを通して

事業者、経営者、

その人がの立ち向かい続ける

姿を見ています

 

 

だからこそ

経営者が誰にも見せない

カラダに抱える苦痛を

 

 

少しでも解決して

前に進む一歩をキッカケを僕たちは

創り続けたいのです。

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます。

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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