【焦る】予約時間に遅刻！！そんな時・・・

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

失敗すること

誰でもあるものです

 

 

それは、

もちろん僕にも・・・

 

 

Today`s Blog No,1177 Start!

 

 

何だか偶然とは

思えない程の

最近の出来事をお話しします。

 

 

 

先日は定期的に

整体を受けに行く日でした。

でも、訳あって

 

 

いつもとは違う時間を

選んぶことにしたのです

 

 

余裕を持って出発したはずが

油断しました

 

 

乗る電車を間違えて

目的地とは遠い場所へ

運ばれてゆきました・・・

 

 

電車の窓から流れる

景色を見て、

気が落ち着くこともなく

 

 

同業者の治療家

予約枠に穴をあけることが

迷惑をかけてしまうことは

重々承知しているからこそ

 

 

焦る気持ちで

いっぱいでした

 

 

久しぶりに

予約時間で

失敗してしまいました。

 

 

 

 

ここで、話は数週間前に

戻ります。

 

 

いつものように

お客様を整体していた時のこと

 

 

「人身事故で電車が止まってしまった

予約時間を過ぎてしまうかもしれないです・・・」

 

 

そんな連絡が

立て続けに

三件ありました。

 

 

予約と予約の間は

常に１０分の間隔を

開けて対応するように

しているので

 

 

時間内なら

なんとか対応も

可能です。

 

 

でも人身事故となると

いつ復旧するかわかりません

お客様もきっと

焦ったことでしょう。

 

 

・何故こんなことに（不可抗力で）

・迷惑をかけてしまう罪悪感・・・

・遅刻していても、できるだけ早く到着したい

・カラダも辛い

 

 

自分は予定通りに

出発しているのに

それを不可抗力で遮られた。

ことのストレスは半端ではありません

 

 

お客様を待っている僕たちも

予約を動かすことができないか、

スタッフと協力して対応できないか

考えます。

 

 

・短い時間での対応になると申し訳ない・・・

・次の予約の時間も迫っている

・別の日時の方が良いか・・

・ある時間で対応するか・・・それとも・・・・

色んな思いが巡ります

 

 

何よりお客様が

急いで怪我をしたり

他にミスを重ねることに

なりかねないのが心配です

 

 

 

 

先日は僕がその経験を

（自分のミスで）

味わったわけです

 

 

既に到着が遅れる

連絡はしたものの

 

 

遠く運ばれた駅で

反対側のホームへ急いで

走るも、出発されて

１５分足止めされるなど

 

 

とにかく申し訳ない

気持ちと焦る気持ちで

いっぱいでした。

 

 

でも、どうしても

施術して欲しかった。

それが答えです。

 

 

３０分でも

２０分でも施術して

欲しかったんです。

 

 

きっと三件の皆さん

タナゴコロに向かう時に

同じ気持ちでいたんだと

思います。

 

 

 

僕は３０分の遅刻で到着。

担当の先生は予約対応

できなかったので

他の先生に施術してもうことが

できました。

 

 

施術の後に

時間に余裕があったようなので、

 

 

先生達は僕に

手技療法の質疑応答の

時間をとって下さいました。

 

 

 

お店に辿りつくことができて

よかった。施術してもらう

ことができてよかった

 

 

安心した気持ちで

帰りました。

 

 

僕も失敗します。

失敗してわかる気持ちや

コトがあります。

 

 

帰る中で

三件のお客様の出来事を

振り返ります。

 

 

一件は案内ができなかった

あのことを思い出します

きっと辛い思いを抱えて

おられたんだろうと

 

 

あの時どうするべきだったか？

これからどうすることがベストか？

色んなことを

考えながら家路につきました。

 

 

ご予約時間に不可抗力で

遅れてしまうことは

あります。

 

 

できる限り

ご案内できる方法を

僕たちも考えますので

 

 

急いで怪我をしないよう

（走りスマホしないで）

安全な場所で

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます。

 

 

 

整体タナゴコロ

小原