【整体・カイロプラクティック】タナゴコロの手技は東洋と西洋の考えが同居しています

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

いろんな

角度からモノを見る

 

 

事業をする上で

重要ですよね。

 

 

実は手技療法でも

とても重要なことなんです。

 

 

 

 

Today`s Blog No,1189 Start!

 

 

 

お客様のカラダを

調整している時は様々な

技術を使い分けています。

 

 

下半身の調整は

カイロプラクティックで

上半身や頭は

日本式整体で

 

 

その下半身が日本式整体で

上半身がカイロプラクティックの

場合もあります。

 

 

そもそも

何故、西洋東洋の

両方を合わせた技術に

なっていったのか？

 

 

僕の手技療法のはじまりは

整体（東洋医学）です

（今考えるとあの当時の手技は

マッサージに近い）

 

 

当時の東洋医学の手技の本や

カラダの知識の本は

「◯◯したら腰痛に効果がありますよ」

といったざっくりした表現のものが多く

 

 

ざっくりした表現なので

「◯◯したら腰痛に効果があるのか・・・」

当時の僕の理解度や

経験の少なさもあるけれど

 

 

ざっくりとしたイメージでしか

自分の中に入ってこない

ことが難点でした。

 

 

東洋医学は抽象的、

曖昧さを許容した

療法というものが

当時の自分には理解し切れて

いなかったような気がします。

 

 

カイロプラクティックは

解剖学ありきで、構造の裏打ちが

しっかりされているから

整体から始まった僕からすると

 

 

「白黒ハッキリしている」

ことがとても爽快でした。

東洋医学で効果を出せない

症状に対して

 

 

 

 

カイロプラクティックには

全て答えがあったように

思います。

 

 

 

しかし、カイロプラクティックも

完全ではありません

解剖学の本には載っていない

「抽象的で曖昧な領域」

 

 

例えば、顎の緊張と股関節の緊張の

反応などは解剖学には

載っていません

 

 

しかし

確かに反応しあっているのです。

 

 

ですから、やっぱり

日本式整体も考えとしては

とても重要になります。

 

 

結果的に僕の

身体観（お客様のカラダを

観る時の考え方）には

 

 

日本式整体と

カイロプラクティックの

二つが同居することに

なったのだけど

 

 

整体もカイロプラクティックも

不思議と共通する考えがあるんです

 

 

 

 

海を隔てて離れた国で

文化も言語も違う人々が

ゼロからそれぞれ学んで

共通する答えに辿りつく

 

 

なんてロマンチックな

話しでしょう・・・(笑)

 

 

僕はお客様に

カラダを通して人生が

カワルキッカケを創り続ける

ことにはこだわりますが

 

 

手技理論には

これからも固執しないで

自由に取り入れ

お客様の為に

アップデートしてゆきます

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎