情熱を持った事業者・経営者・
フリーランスの皆さん。
カラダに無理をかけるのが
普通になっているあなたに
明日の一歩を踏み出せる
キッカケをカラダを
通して創り続けたい
タナゴコロの小原太郎です。
あなたの才能は唯一無二です
だからこそ最大の資本である
自分のカラダについて
振り返ってもらう為に
このブログで
お伝えします。
今日は
「 腰痛(ぎっくり腰)になる原因 」に
ついて
今回は小腸という場所を
ピックアップして
お話ししましょう。
この小腸には胃腸で
溶かされて吸収しやすくなった
食べ物が流れ込んでくるのですが
どうやって食べ物は
この狭い空間を押し出されるように
動いてきているのでしょう
平滑筋という筋肉が
小腸にビッシリと
張り巡らされ動いているんです。
消化器官にも筋肉がある
ですから食べ過ぎ・飲み過ぎで
お腹も肩や腰と同じように
”コリ”が起きることがあると
考えてみてください。
その.2
お腹も硬く(コリ)なることがある。
会食で食べすぎたお腹は
パンパンに膨れている反面
疲れて緊張し始めています。
そして、内臓へのストレスは
カラダにある命令をします。
”内臓を守りなさい”
という命令です。
内臓のストレスはカラダの
危機と認識して
お腹を縮こませるように
姿勢を変えようとします(歪ませます)。
この時点で正しい姿勢を
維持することは難しいので、
腰への負担は増してきています。
その.3
会食したあと
(お酒を飲んだ後)に
マッサージを受けに行く。
そういう人も一部いますよね。
しかし、そんな時に
気を付けてもらいたいのが
腰へのマッサージです。
(深酒の人を招き入れる
マッサージのお店も
考えものですが・・・)
腰をうつ伏せでグイグイ押されたら、
内臓への負担も相まって
ぎっくり腰の引き金を
引かれてしまうかもしれません。
マッサージを受けている時は
アルコールで感覚鈍化していますから、
痛みを感じるのは翌日です。
「飲み会後にマッサージを
受けて翌日、ぎっくり腰になって・・・」という
お客様の対応をした経験が
何度もあります。
お酒を飲んだあとに
勢いでマッサージに行くと、
あとで飲み代より高くつくので
やめておきましょう。
その.4
既にお腹いっぱいに食べてしまった人は、
効率よく吸収して排泄を促すことで、
お腹であり
ぎっくり腰のリスクを
最小限に止めることが
できます。
・お水を飲む
・軽食で済ませる、
・食べ物を減らす
・食べ物を抜く
などお勧めです
また食べ過ぎたあと、
仰向けの状態で両足を椅子などの上に
あげて、
足からお腹に血液を送るのも良いです。
これは食べ過ぎで足に滞っている
リンパを体幹へ効率よく
戻すこともできるのでお勧めします。
その.5
事業者・経営者・フリーランスの
最大の資本は自分であり
自分を作るカラダです。
スキルもチャンス揃っていたとしても
ベストな状態でなければ
それを活かすことはできません。
僕は20年以上手技療法を
続け自営業者・経営者
フリーランスなど
自分で夢を実現しようと
する人達のお手伝いを
カラダを通して続けてきました。
成功し続けている人は
瞬間風速のような
アッパーなパフォーマンスではなく
常に一定の高さの
パフォーマンスを維持することに
神経を注いでいます。
逆に言うならば
その一定のパフォーマンスを
維持できる人に
スキルもチャンスも
集まってくるのでは
ないでしょうか。
その為にはカラダが
自由に動き
健全であることが必須です。
「カラダが自由に
動くことってなんだろう?」
もしかして
わからなくなってませんか?
僕達は
あなたが明日チャンスを掴むかもしれない
それができるカラダに仕上げることに
全力で取り組みます。
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。