【ぎっくり腰】ジメジメ空気に”腰痛の引き金”がある

こんにちは

 

 

梅雨。

ジメジメした湿気の空気は

何年日本に住んでいても

慣れたりしませんね

 

 

 

湿気の空気感に

一緒になってついてくるのは

”汗”ではないでしょうか

 

 

汗の役割を一言で語るなら

体温調整の反応

でしょう

 

 

 

 

汗を流すという

プロセスこそが

熱を体外に分散させ

 

 

結果的に体温を

緩やかに安定させます

 

 

でも、昨今の暑さでは

体内機能もオーバーヒート

しそうですけど・・・

 

 

こういう時期に

気をつけて欲しいのは

ぎっくり腰

 

 

 

 

起きやすいシュチュエーションが

あるので最後まで読んで

気をつけてくださいね

 

 

 

Today`s Blog No,1410 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

２１年間手技療法一筋の臨床経験から

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて

 

 

 

あなたの集中力を奪う

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放します

 

 

 

 

 

 

 

 

熱い室外から

クーラーがキンキンに

聞いている室内へ入ると

 

 

汗は急激に

冷やされます

 

 

最初は突然の気温差に

よって、汗が流れますが

室内の温度に慣れると

 

 

汗はピタリと止んで

今度は汗が引いて

ヒンヤリとします

 

 

この感じを

「気持ちいい〜」と

感じる方も多いのでは

ないでしょうか

 

 

でも注意してください

 

 

日本式整体に

「汗の内向」

という言葉があります

 

 

 

 

肌の上の汗が

急激に冷やされて乾く

これが体調を崩す

引き金になるにです

 

 

汗が引っ込む

と言う人もいますが

汗が乾く時に

体温を奪っていく

 

 

この温度差が

肌の下にある毛細血管を

閉じたり、筋肉を硬直させたり

 

 

 

冷えた血液が

体内を巡ることで

体調を崩すと考えられているのだど

解釈しています

 

 

 

 

涼しい室内でも

汗を拭う

空調からの直風は避ける

 

 

体を冷やさないように

室内では肌を隠すなど

対処は簡単です

 

 

汗の内向は

ぎっくり腰の引き金にも

なります

 

 

 

 

シュチュエーションは就寝中

夜、暑苦しくて

布団を無意識に避けて

足や、お腹を冷やす

 

 

そして、翌朝に目覚めた時

腰を痛める

 

 

毎年、７−８月に

ご相談を受ける内容です

 

 

しかし、

足や、お腹を冷やす

以前に

 

 

足腰の緊張がある方ほど

こういったシュチュエーションで

ぎっくり腰になっている気がします

 

 

 

このブログを読んだ

あなたはそうならないように

 

 

今のあなたの

腰のコンディションを

まずは確認しましょう

 

 

整体タナゴコロは

あなたの体を通して

人生が変わるキッカケを

与え続けます

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎