こんにちは
小原太郎です。
夢や目標の為に
自分のカラダを省みることなく
日々、激務に追われている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者の皆さんが
最大の資産である
ご自身のカラダの価値を守るべく
情報発信してます。
経営者の方も
コロナの規制緩和で
外食も増えてきたのでは
ないでしょうか。
暴飲暴食を繰り返して
気が付くと腰痛が悪化!?
なんてこともあるので
ご注意ください
そう、実は内臓の疲労と
腰痛などの症状には
因果関係があります。
今日は新しいセミナー参加と共に
内臓とカラダの症状の関係について
先日はカイロプラクティックの
セミナーに参加してきました。
今回の参加でこのセミナーも
シーズン4。
関節、筋膜、神経・・・など
毎回テーマがあります。
同じことの刷り直しのような
ことはありません。
講師も受講者も本当に
ストイックな方ばかり。
今回のテーマは「肝臓」です。
骨格の上から内臓に
アプローチする方法を
構造理論から教わりました。
肋骨に守られている臓器に
対してアプローチできるの?
と、思われるかもしれませんが
構造を読み解くと可能です。
その.2
実は肝臓も想像よりも動きます。
その動きが減少することで
疲労感・倦怠感を体に起こすのです。
今回1年のセミナーで様々な
内臓の仕組みと
カラダの症状との因果関係を
学んでゆきます。
と
思われるかもしれませんが
大きい関係があります。
内臓は人間の生命維持において
優先順位が高く(機能停止すると
生命維持できなくなるので)
筋肉や骨格を犠牲にしても
本能的に守るように
なっています。
内臓の疲労によって
腰の骨の正常かカーブが
歪んでしまい
通常の数倍の負担を
受けながら生活することになり
ぎっくり腰に・・・・
そんなこともあります。
その.3
僕は東洋医学の観点からしか
内臓と腰痛などの症状の
因果関係を知りませんでしたが
今回は構造的な裏付けを
知った上で、もっと内臓との
関係性を明確にできるので
非常に楽しみです。
筋肉や骨格を調整しても
どうしても治らない腰痛があります。
それが肝臓や腎臓を調整することで
治ることがあります。
これからの1年で内臓の
調整をアップデート。
内臓由来の症状に悩んで
いる人の役に立ちたい。
僕をはじめとして
タナゴコロのスタッフは
カラダの症状に生活を
苛まれている
あなたに活路を開く為に
喜んで勉強します。
タナゴコロはカラダを通して
人生が変わるキッカケを
創り続ける場所です。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。