こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
今日は
足首の話し
デスクワークをしている時
椅子の足に自分の足を
絡ませたいりしていませんか?
Today`s Blog No,1271 Start!
整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!
その.1
10代の僕は捻挫を
何度も繰り返していて
それを、湿布を貼るだけで
ちゃんと足首を整えてもらうことを
しませんでした
結果的に足首は硬くなり
後にバスケットボールで
腰痛を引き起こし
社会人になっても
足首は固いままで
体力はあるものの
2時間の歩行が続くと
脛がパンパンに・・・
足首が自由に動かせない
30代後半から
トレーニングを開始して
少しずつ柔軟性を
取り戻してきましたが
時間も労力も
10代の頃より
数倍かかっています
皆さんには
そんな足首になって
ほしくありません
しかし
デスクワークの時に足首を
絡ませたり、
女性ならヒールの高い靴
男性だとつま先が尖った革靴
足首の動きを制限
してしまう要素は
日常に沢山ありますよね・・・
その.2
例えば靴を履いていて
外踝が靴のココに
接触して痛くなったり
擦れていませんか?
外踝(腓骨)が歪んでいる
かもしれません
足首は26個もの
骨がパズルのように
組み合わさって
グルグルと自由な動きを
つくることができます
主に「距骨」と「脛骨」で
構成された距腿関節と
呼ばれる関節が大きく
働きます
この関節が歩く時に
”背屈(つま先を挙げる)”
”底屈(蹴り出す)”
動きをつくるのですが
この時に外踝を形成する
「腓骨」という骨も
一緒に動きます
足首の動きは
距腿関節を囲む
周りの骨と一緒に
つくられるので
この腓骨という骨が
歪むと足首の動きは
硬くなります
足首が固いことで
正坐が長時間できいない
歩くと足が疲れやすい
股関節も固い
いろんなことに
悩みました
自分で行うストレッチや
セルフケアの前に
まずは足首が正しく
動くように
調整しましょう
タナゴコロでは
足首がスムーズに動く
キッカケを骨格矯正と
テーピングを併用して施します
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。