【手技療法】技術職人（プロフェッショナル）はここが他とは違う

こんにちは

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決の先にある

 

お客様の夢・理想・目標の達成へ向かう
キッカケを与え続ける！

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ

代表　小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

異業種の人と

会う機会はありますか

 

 

異業種でも

どこか会話の内容に

接点が生まれる

そんなことありますよね

 

 

Today`s Blog No,1324 Start!

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームページの制作や

WEBマーケティングの

お仕事をされている方と

話す機会があった

 

 

「ホームページを作るひとも

僕らの業界はピンキリで”作ること”

自体は覚えればできてしまう」

 

 

「大事なのは、その人に合ったホームページを

作ることができるか」

 

 

「そして、トラブルなど

イレギュラーがあった時に

対応できるか」

と

 

 

この人も技術職人なのだなぁと

ウンウンと頷きながら

聞かせてもらった

 

 

ホームページも

作り方のテンプレートは

あるし、

 

 

ホームページのテンプレートも

沢山ある（僕も昔自分で作っていました）

大事なので”作った先のコト”であり

 

 

テンプレート外のことに

どれだけスマートに対応できるかと

いうことだった

 

 

 

整体やカイロプラクティックなど

手技療法も、似ているところがある

”イレギュラーへの対応”

 

 

技術を突き詰めていくと

そういう場面に

出くわすこともある

 

 

よく考えれば

人間の体だから

マニュアル通りになど

いかないのが普通なので

 

 

イレギュラーという言葉は

適切ではない

イレギュラーこそが

レギュラーなのだ

 

 

僕が幸運だったのは

師事した先生がイレギュラーを

常に前提とした手技と

身体観を僕に教えてくれたことだ

 

 

（マニュアルが

なかったということです）

 

 

そこから創意工夫して

自分の中で、手技と知識と

身体観を組み合わせて対応してきた

 

 

そこに臨床経験が

重なっていくと更に

組み合わせが増える

 

 

 

どんなお客様が来ても

手技・知識・身体観・臨床経験の

組み合わせで

無数の施術パターンを

作り出すことができるようになり

 

 

お客様の一人一人に

合わせた（オンリーワンの）

施術が考えられるようになった

 

 

昔は悩み考えることに

苦痛を感じることがあったけど

あのプロセスがなければ

今の経験値や技術はない

 

 

 

そう、試行錯誤という

プロセスを技術職人から

奪ってはいけない

 

 

そんなことを

ホームページの”職人”と

話していて思いました

 

 

現代の手技はDVDや

動画のストリーミング配信で

ずっと身近に”わかりやすく”

なったと思う

 

 

しかし、このわかりやすさが

厄介な面があって

”わかった気に”なってしまうこと

 

 

観て→考えて→実践して→観て→修正して・・・

何度もくりさないと

技術は落とし込めない

 

 

僕も動画で学ぶ時は

何度も繰り返し見て

要所を慎重に分析していく

 

 

動画は見たら

自己満足してしまうから

慎重に扱うべきだと思う

 

 

話しが逸れたけど

ホームページ作成の技術も

手技療法の技術も

 

 

その人に合ったものを

作り上げる技術があるか？

どんなイレギュラーにも

対応して行けるか？

 

 

そこが肝心なのだと

お話しから改めて

思いました。

 

 

熱い想いを持った

技術職人は会話の接点が

どこかで重なるものです。

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎